「オニババ」
今日は部屋の更新をしてきた。
音楽を志し、住み始めてからはや5年目である。
やっと自分のライブが出来るようになってきたトコだが、道はまだまだ先が長そうだ♪
思えばこの家で色んなことがあった。
ドアのすぐ外に人のうんちがされてたり、体調2cmの特大銀バエが大量発生したり・・・。笑(別々の事件)
それも追々書いていこうと思う☆(お楽しみに)
2年ほど前の話。
その頃オレは学習塾で小4に算数を教えていた。
一人やんちゃな男の子がいて、なかなか言うことを聞いてくれず手を焼いていた。
何度言っても宿題をやってこない。
しかし、相手は小4。
あまり厳しく怒ると他の生徒が怖がってしまう。
どうしたもんかと頭を悩ませていた。
ある日、思いつきで「今日は教室の外にオニババさんに来てもらってます!宿題をやらない人や問題をしっかり考えようとしない人、勝手に話をする人は食べられてもらいます☆でもしっかりやる子は決して襲われないので安心して下さい。」と言ってみた。
「オニババって何〜?」
ホワイトボードに絵を描いた。(挿絵よりも少し簡単なやつ)
「え〜、2メートルくらいのおばあさんの化けもんです。」
ざわめく教室。
するとあの男の子が「そんなのいるわけないじゃん!しかも先生の言うことをオニババが聞く分けないしー!」
オレ「もちろん一度教室に入って来たらオレにも手に負えなくなるだろうね・・・。でもオニババは小4の肉が大好きだから真っ先にお前が襲われるぞきっと。」(ビビれビビれ〜)
男の子「じゃオレ逃げるもん。オレ以外のみんなが食われるんじゃん?」(しまった他の子がビビりはじめてる!なんとかせねば。)
オレ「いや、間違いなくお前が襲われるぞ!なぜならオニババは黄色が大好きだからね!!」(その子が着ている服が黄色だったのだ)
しかしここで意外な展開。
一番前に座っていた物静かな女の子が、真っ青な顔で身の回りの黄色い筆箱、黄色い消しゴムなどを机の下にしまい始めているのだ。
オレ「大丈夫だよ、女の子の肉はあまり好きじゃないんだってさ!」(苦しくなって来たぜ・・・。)
男の子「嘘に決まってるじゃんそんなの!バカじゃない?そんなこと言ってもオレ勉強やらないもんね!」
オレ「いい加減にしないと、オレがお前の腕喰いちぎってやんぞ!!」(はい、オニババ企画倒れー)
それからというもの、ことあるごとに「ねぇ先生、またオニババの絵描いて〜。」言われるようになる始末。
気付けばこんなリアルに進化してしまってたんですねぇ〜。ハハハハー
昨日はテレビで中学受験の合格発表の様子がやっていた。
そこに、見覚えのある顔が!!
その教室にいた生徒の一人だった☆
うれしそうな顔していたからきっといい結果が出たのだろう。
時がたつのは早いな〜〜♪

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